Piu musica Piano School の3つの軸
➀1人1人に寄り添う
「音楽を通して感性や想像力を磨きたい」
「趣味として、ピアノが弾けるようになりたい」
「集中力や継続力を養いたい」
「専門的に音楽の道に進みたい」
ピアノを習う人の数だけ、ピアノを習う目的があります。
当教室では、生徒様1人1人との対話と信頼関係を何よりも大切なものとし、目的に沿ったレッスンを進めています。
「小さい頃、先生が怖くてピアノを辞めてしまった」
ピアノ講師を始めてから、そのように仰る親御さんが多いことに気がつきました。
もちろん練習は必要ですし、「できない、難しい」と感じることは多いかもしれません。ですが、必ず「弾ける、楽しい、できる」に結びつくよう、1人1人に寄り添って指導を行います。
②基礎力は確実に
音楽における基礎とは、「読譜力(=自分で楽譜を読む力)」「リズム感」「音感」だと考えています。
何事も基礎は大事です。いくら音楽が好きでも、確実に基礎力をつけなければ、着実な成長を感じることは難しく、必ずどこかで壁に当たってしまいます。
また、長年習っていたけど、読譜もリズムもあやふやで、なんとなく弾いている、と言う声を聞くことも少なくありません。
この音楽的な基礎力のことを、専門用語ではソルフェージュと言いますが、当教室ではピアノレッスンの中にソルフェージュの要素も取り入れ、「ピアノを弾く」だけではなく、音楽的な基礎力の向上を図ります。
難しいことは何もありません。いつまでも音楽を身近に感じ続けられるよう、楽しみながら基礎力を身につけましょう。
③ご自宅での練習のサポート
先に申し上げます。ピアノは、ご自宅での練習が必要不可欠です。
練習をする習慣の無い方は、まずはほんの少しの時間でもいいので、日常生活の中でピアノに触れる時間を取り入れてみてください。
その積み重ねは確実に上達に直結し、「弾ける」ことへの楽しさへと繋がります。
最近では、働くお母さんも増え、「家での練習を見られない」「レッスンに付き添えない」という悩みもよく伺います。もちろん、ある程度までは親御さんの付き添いが好ましいですが、どうしてもそれが難しい方に向けて、レッスン動画をお送りしたり、連絡帳やLINEを使ってレッスンのフィードバックを行います。
また、お子様1人でもご自宅で十分な練習ができるよう、様々な練習方法を提案することも可能です。
どんなご家庭でもご自宅での練習を充実したものにできるよう、サポートいたします。